高校野球 秋季東京大会準決勝

今日は、テレビも高校スポーツがいっぱい。

野球、ラグビー、サッカーと、さまざまな試合が放送されている。

 

高校野球秋季東京大会準決勝をj:comで見る。

第1試合

二松学舎大付 6-1 関東第一

第2試合

国学院久我山 14-3 日大三(5回コールド)

 

第2試合は思わぬ大差、しかもコールドゲームとなった。

だけど、本来の力はこれほどの差はないのだろう。

そもそも両チームとも強打を誇り、試合日の投手の調子により、コントロールが甘くなると見逃さず叩く力を持っている。

それが、国学院久我山に傾いたということだろう。

日大三のエース・矢後和也は大会中マウンドを守っていたがこの日は2回で降板。

全試合で完璧な好投をするのは至難だし、こういう日もあるということ。

 

試合グラウンドは神宮球場、有観客。

一般入場できるようなので、明日の決勝、見に行ってみたいな。

 

本日各地で、センバツ出場をかけた試合が行われている。

九州大会では、沖縄・第1代表の興南日章学園(宮崎)を5-0で下した。

沖縄第2代表・前原は明日2021年センバツ準優勝の明豊(大分)と戦う。

 

故郷・岡山は、岡山学芸館、倉敷工が中国大会準決勝まで進んだが、それぞれ広陵広島商(ともに広島)に敗れた。岡山2校は四国の明徳義塾(高知)、徳島商(徳島)と枠を争うことになる。

ちなみに、四国の優勝は高知(高知)、準優勝・鳴門(徳島)。鳴門は校舎を訪ねたことがあるので、ちょっと応援心が沸く。

さらにちなみに、広島商センバツ出場は、20年ぶりになるようだ。夏の甲子園は2019年に出ているけれど、センバツに古豪復活ってところですね。