今日は、テレビも高校スポーツがいっぱい。
野球、ラグビー、サッカーと、さまざまな試合が放送されている。
第1試合
二松学舎大付 6-1 関東第一
第2試合
第2試合は思わぬ大差、しかもコールドゲームとなった。
だけど、本来の力はこれほどの差はないのだろう。
そもそも両チームとも強打を誇り、試合日の投手の調子により、コントロールが甘くなると見逃さず叩く力を持っている。
それが、国学院久我山に傾いたということだろう。
日大三のエース・矢後和也は大会中マウンドを守っていたがこの日は2回で降板。
全試合で完璧な好投をするのは至難だし、こういう日もあるということ。
試合グラウンドは神宮球場、有観客。
一般入場できるようなので、明日の決勝、見に行ってみたいな。
本日各地で、センバツ出場をかけた試合が行われている。
九州大会では、沖縄・第1代表の興南が日章学園(宮崎)を5-0で下した。
沖縄第2代表・前原は明日2021年センバツ準優勝の明豊(大分)と戦う。
故郷・岡山は、岡山学芸館、倉敷工が中国大会準決勝まで進んだが、それぞれ広陵、広島商(ともに広島)に敗れた。岡山2校は四国の明徳義塾(高知)、徳島商(徳島)と枠を争うことになる。
ちなみに、四国の優勝は高知(高知)、準優勝・鳴門(徳島)。鳴門は校舎を訪ねたことがあるので、ちょっと応援心が沸く。
さらにちなみに、広島商のセンバツ出場は、20年ぶりになるようだ。夏の甲子園は2019年に出ているけれど、センバツに古豪復活ってところですね。