メゾン・ド・ヒミコ

人間の生き方、その一例。

欲望の発露を希求する感情。

さわりたいところ、ないんでしょ・・・。
セリフを妻夫木も褒めたらしい。渡辺あやさすがだなあと。

演出を、ストーリーを、演者を語ることでは
何一つ作品の本質を伝えられない。

鑑賞者の評論、感情の揺れや印象の言語化
何よりも作品の内面を露にする特異性。

きっと、今後、何度か見るんだろうなと思う。
たとえば、どこかの劇場で、映画祭で上映があれば
足を運びたくなるに違いない