2009-01-01から1年間の記事一覧

紅白歌合戦

今年は生でほとんどを見てみた。 子ども司会のところ、頑張らせすぎだろww 「子ども頼み」って批判があったが、超えてたな。 でもそれをシャッシャとこなすあやつらはすごいな。 いつものことだけど、歌手って歌がうまくあるべきだね。 聴かせる力のないや…

倒産・再起までの150日

NHKドキュメンタリー 倒産・再起までの150日 景気や会社の現実と、経営者の考えるべきこと。 さて、自分はここまでの決意を持って仕事に当たれるだろうか。 そのうえではやはりアイデアと踏み出してみることが必要なのだろう。 学ばねば。考えねば。取り…

12人の怒れる男

「十二人の怒れる男」ロシア版リメイク。 ロシアを舞台にしたことで、新たな視点を据えることが出来ている。 現代ロシアの抱える価値観の混乱、多民族国家の偏見、明るさを見出せない歴史の残酷性。。。 それが21世紀のリメイクというものだろう。 オリジナ…

インフォーマント!

国際カルテルを暴くためFBIのスパイとなり、自社を告発、 しかしコイツが横領を繰り返していたとんでもない男・・・ という史実を基にした作品。 男の口から語られるたびに横領額がアップするところとか、 細部は面白いんだけど、抑揚がない。 コミカルな…

東京物語

小津安二郎。 またしても見た。 「私ずるいんです」ってセリフが好きだなあ。 親子の関係って、難しいよね。 でも、いい仲でありたいなあ。

美代子阿佐ヶ谷気分

なかなか楽しかった。 ああいう男女の関係って、憧れではあるな。 友達に彼女を抱かせることは絶対ないけど。 嫉妬深いのでー(笑)。 えっちなシーンが多いからか、意外とおっちゃんのお客さんが多かったな(笑)。

是枝裕和

トークショーつきオールナイト。 「幻の光」「ワンダフルライフ」「歩いても 歩いても」。 どれもよかったなあ。 監督の話を聞くと、もっと見なきゃと思うもんだ。

仁義なき戦い

5度目くらいかな。 そのたびに、こんな映画だったっけ?と思うのは スピーディーな展開についていけてないから?(笑) でも、面白いのだ。 松方弘樹のコミカル演技はここですでに垣間見えるのよねー。 俺は誰かの血をすすれるだろうか? あ、いけるか。よく…

ゾディアック

久々に洋画を見た。 最近海外ドラマ、とくに警察ものを集中して見ているのでこれなら見られると思ったので選んでみた。 60~70年代のアメリカで起きたゾディアック事件を再リサーチし、デビッド・フィンチャーが映画化した作品。 フィンチャー作品という…

ほしのこえ

今日見たもの。 「ほしのこえ」は新海誠のアニメ。中3女子がロボットパイロットになり、地球の調査隊を襲う宇宙人と闘うという主軸のストーリーに、彼女の恋愛を絡めて描く。 高評価を受け続けた作品だけに、映像にこめられた思いの強さがある。 とある映像作…

テレビ東京/ゴッドタン

テレビ東京/ゴッドタン。 「角田・大竹マネージャーにおっぱいを見せてあげよう」後編。 交渉ターゲットは、杉麻李沙、手島優、辰巳奈都子。 杉麻李沙は、このときレプロ所属だけど、たぶん今は、杉ありさとなったこの人なんでしょう。https://www.ldh.co.j…

トニー滝谷

世界観とかムードは嫌いじゃない。 「孤独感」の捉え方には情けないけれど共感してしまう。 寂しいのかなあ。

チーム・バチスタの栄光

サイゾーに原作者の記事があった影響で、「チーム・バチスタの栄光」のDVDを借りてみた。 テレビ局の映画の製作者が集まった講演会みたいなイベントで、とあるPが「日本の映画会社の面々はテレビ局が作る映画についてテーマ性が希薄だとか批判をするけれ…

しんぼる

評価はしない。 でもお笑い映画としては、ところどころ笑えた。 金返せとは思わないけど、満足感はないな。

おくりびと

秀作、ですね。 さすがアカデミー賞。 しかし、この死生観が外国人にも通じたというのが面白い。 映像から感じたのは、滝田監督がロマンポルノ出身っていうのが 功を奏したんじゃないか、ということ。 捉える対象が実に生々しく、生のにおいに富み、 特に広…

ストロベリーショートケイクス

どう言おうかなあ・・・。 「もったいない」、だな。 いろいろ蛇足が多くて、推敲も足りない感じ。 脚本も演出も。 脚本はもうちょっとセリフ作りに悩まなきゃダメだ。 原作の魚喃キリコはカラダはって挑んでるが、 ほんとのところ、どう思ったんだろう? 出…

死神の精度

原作>映画は、原作を先に読んだときのたいていの印象なのだけど、 もちろん、この作品でもそうだった。 自分は小説を読んでも映画も見てもあまり細部を記憶していない悪癖があるのだけど 今回はそれがかえってよかったかな。 彼女と彼女が同一人物であるこ…

3月のライオン

羽海野チカ「3月のライオン」 第3巻読了。 2巻ちょっと感動薄だったのだけど、 3巻は大傑作。 泣いた! 桐山を囲むキャラクターの存在感がすごいのだ。 それが桐山の人物像を浮き彫りにする。 羽海野チカといい、井上雄彦といい、 好むのが“人と人が繋が…

時をかける少女

作劇(ストーリーと演出、主題、世界観etc.)すべてが見事。 笑うところも、泣けるところも、感心するところもいっぱい。 アニメ映画だからできることをきちんとやってるし、 青春映画としてみても傑作だし、 恋愛映画としてもきっちり成立してる。 脚本が・…

THE SONGWRITERS

松本隆 マーケティングの無意味性 真理を描くべき ネタばらししても簡単にマネはできない。生き方だから。 感受性を磨くために何をすべきか ⇒映画、本、その他なんでも選ばず脳に入れていく。年を経ればおのずと振り分けがされていく。 「天国のキッス」が最…

クリミナル・マインド

第14話「死刑へのカウントダウン」 大傑作。 犯罪心理ドラマとして、ドラマ性をここまで包含したストーリーを作ったことに敬意を表したい。 ストーリー・エディター/アンドリュー・ワイルダー 犯罪夫婦の氷の女王、サラ・ジーンが選んだ息子への愛の形。 ア…

サイドカーに犬

キネ旬6位、ヨコハマ映画祭7位ほかの高評価も納得の佳作。 世界観でグイグイもっていく映画が最近好みなのかも。 竹内結子ってやっぱいい女優だよなあと思わせられたり。 時代性の演出に、パックマン、250ml缶コーラ、江川卓、タバコ200円、ガリガリ君…

メゾン・ド・ヒミコ

人間の生き方、その一例。 欲望の発露を希求する感情。 さわりたいところ、ないんでしょ・・・。 セリフを妻夫木も褒めたらしい。渡辺あやさすがだなあと。 演出を、ストーリーを、演者を語ることでは 何一つ作品の本質を伝えられない。 鑑賞者の評論、感情…

名探偵コナン/漆黒の追跡者

いい。傑作。 興行収入過去最大も納得。 何より、分かりやすいし、 ミステリー色も十分。 黒のやつらの配置もいかす。

僕たちの好きだった革命

鴻上尚史脚本演出。再演。 中村雅俊の実力にうなる。 歌うまいんだなあ。 映画化するって言ってたが、 そのほうがテーマに寄れるかもね。 鴻上らの危機意識は、 先進国なのに体制のいいなりという日本の姿勢への疑問。 それって、会社の中にだって転がってる…

約三十の嘘

細工がきいてる。 おっぱいちゃんがいいぞ。 大人の映画だなぁ。

クワイエットルームへようこそ

DVD。 内田有紀はもう、ちゃんとした女優ですね。 大竹しのぶの入り込みぶりが素晴らしい。 なんていけすかない女だこと(笑) 蒼井優はやっぱこのくらいの出方をしないとね。

見よう読もう

漫画 ツバサ 22巻 講談社 DVD ベクシル 日本鎖国 パーフェクト・ストレンジャー 買おう ゴーストスープ tokyo.sora

鴨川ホルモー

単なるコメディかと思いきや、CG炸裂の特撮系でございました。 監督・本木克英。 釣りバカ日誌11~13 ドラッグストア・ガール(2004年) ゲゲゲの鬼太郎(2007年) 犬と私の10の約束(2008年) ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年) テレビドラマ 丹下左膳…

ホノカアボーイ

空気感のステキな映画。 岡田君は出演したというより、映画の中で時間を過ごしたって感じ。 こういう出方っていいよなあ。。 食べ物がとってもおいしそう。 長谷川潤の使い方もいい。ちょっぴりエッチだけどいやらしくないしww 監督・真田敦 CM牛乳に相談…