3月のライオン

羽海野チカ3月のライオン
第3巻読了。

2巻ちょっと感動薄だったのだけど、
3巻は大傑作。
泣いた!
桐山を囲むキャラクターの存在感がすごいのだ。
それが桐山の人物像を浮き彫りにする。

羽海野チカといい、井上雄彦といい、
好むのが“人と人が繋がること”を衒いなく描いている作家、作品であることに
自身の内面を見る気がして、なんだか。。。。