2008年公開。
Cocco初のドキュメンタリー映画。
監督:是枝裕和
桜坂劇場で上映があった。
初めてみたのだけど、途中、5回も泣いた。
Coccoという作家の、是枝裕和というドキュメンタリー映像監督の、
どちらの作品としてもきっちりと成り立っている傑作だった。
ここまでさらけ出していいのか?というほどだが、
だからこそ伝わる。そうでなければ伝えられない、と思っているのだろう。
同じく見ていた20代ほどの女子の会話。「あの表情はヤバいよね・・」
それだけ真剣に生きてるからだろ。。。