今日買った本(2023/6/10)
映画・実写版の「リトル・マーメイド」(2023年6月9日日本公開)を観にイオンシネマ岡山へ。
アニメ版を観たことはなく、どんなストーリーなのかよく知らないのに音楽は何度も聴いている作品。テレビでディズニーソングが特集されることが多いからそういうことになっている人は多いよね。
全編楽しく観たんだけど、一つ気になったのは、水中じゃないシーンでの登場人物のビジュアルの違和感。CGで作られている水中シーンのビジュアルが美しい分、記憶と比較してしまい、あれ?と思ったところあり。カッコつけて言うとテクスチャーの問題ということになるんだろうか。
映画を観終えてから、イオン内の未来屋書店へ。1冊だけ買った。新聞の書評を読んで気になっていた一冊。熊本県生まれ、エチオピアの農村でのフィールドワーク経験もある文化人類学者が、故郷・熊本の暮らしの掘り下げる。テキストを読み込むことでどこまでが学べるのか、そういうチャレンジに関心がわいた。岡山大学准教授という立場も惹かれた理由ではある。
書籍
「小さき者たちの」松村圭一郎(ミシマ社)
今日買った本(2023/6/4)
移住者交流会に参加して、その後に赤磐のカフェ&イタリアンフーズ「アイリー」へ。GoogleMap検索で見つけて足を運びました。
外観に趣があって、店内も居心地のいいお店でした。
パスタランチを食べたような気がします。前菜がうれしいですね。
その足で、TSUTAYA山陽店へ。ここは漫画の品ぞろえが大変良い店であります。
雑誌
「オール讀物2023年6月号」(文藝春秋) 特集:警察小説最前線
「文藝春秋2023年6月号」(文藝春秋) 特集:朝日襲撃「赤報隊」の正体
漫画
「コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!」いまがわゆい(廣済堂出版)
「税金で買った本 ⑦」原作:ずいの 漫画:系山 冏(講談社) ※読了
「市役所 ㉓」あずみきし(新潮社) ※読了
「数学ゴールデン ⑤」藏丸竜彦 (白泉社) ※読了
ビル・ゲイツが寄贈した本
京都府立植物園でビル・ゲイツ氏が贈った本「発見」 野外図書館、いつ持ち込んだ?|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都府が、ビル・ゲイツから京都府立植物園の野外図書館「きのこ文庫」に寄贈された書籍が見つかったことを発表したそうな。
2022年11月に、ゲイツはブログで「人生で読んだ最高の本5冊」を紹介し、世界100か所の図書館に寄贈すると宣言した。寄贈先の都市名(日本では「京都」)だけは公表されていた。
2023年4月、きのこ文庫を管理する団体「なからぎの会」のスタッフが本棚を整理中に、本に貼られていたゲイツのメッセージカードを発見。府を通じてゲイツの関連団体に確認し、寄贈の事実が判明したという。
きのこ文庫は、1985年に設けられ、児童書を中心に約2,400冊を蔵している。
ゲイツ寄贈の書籍は以下。
- 「STRANGER IN A STRANGE LAND/異星の客」ロバート・A・ハインライン(1961年)
- 「SURRENDER 40 Songs, one story」ボノ(U2)(2022年)
- 「Team of Rivals: The Political Genius of Abraham Lincoln/リンカーン」ドリス・カーンズ・グッドウィン(2006年)
- 「The Inner Game of Tennis/新インナーゲーム」W.T.ガルウェイ(2000年)
- 「MENDELEYEV'S DREAM/メンデレーエフ元素の謎を解く」ポール・ストレイザン(2006年)
これについて書かれた記事もいくつかあった。
2021年版
今日図書館で借りた本 2023/5/13
「岡山珈琲館 グリーンスタイル和気店」で軽食(ドリアを食べる)、それから日笠バラ園でバラまつりへ足を運んでバラ鑑賞、その後図書館で10冊を借りる。
借りた後、カフェ・福べでチーズケーキをいただく(妻はパンケーキ)。
「キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!」田村 潤(講談社)◎
「ヒトイチ 警視庁人事一課監察係 内部告発」濱嘉之(講談社文庫)
「クローズアップ」今野 敏(集英社)
「TikTokショート動画マーケティング」大原 昌人(秀和システム) △
「合格の秘訣 社会保険労務士試験〈2004〉戦略的学習法と合格体験記集」TAC合格の秘訣編集部 (TAC出版)〇
「ルポ 貧困女子」飯島 裕子(岩波新書)〇
「青年のための読書クラブ 」桜庭 一樹(新潮社)
「この名字、駅名、読めますか?」岡田 寿彦、高田 明和(監修)(主婦の友社)△
「広辞苑はなぜ生まれたか―新村出の生きた軌跡」新村 恭(世界思想社)
「図書館について 前川恒雄著作集①」前川 恒雄(出版ニュース社)
今日買った本(2023/5/3)
今日帰省してくる弟一家の息子二人はいちご🍓好き。
いちごを求めて、瀬戸内フルーツガーデン(長船)と岡山フルーツ農園(西大寺)へ。岡山フルーツ農園のソフトクリームは美味しかった。いちごは何を買ったのか、忘れた。たぶん、「かおりの」と「皆足姫(みなたるひめ)」。
その帰り道、ゆめタウン邑久店の宮脇書店へ。衝動買いと、すでに持っている漫画の続巻を買う。ラグビーマガジンはなかったけれど、古いラグビー関連のムックや雑誌がわりと置いてあって、好印象。また行きたい。
「エリートは學び足りない」は、帯と裏表紙の文言に惹かれて。大正時代・旧制高校が舞台という設定、そして『古屋兎丸驚愕』との謳い文句に刺された。
雑誌
「1989-2019平成スポーツ史Vol.2 ラグビー 新風と連覇の時代」(ベースボール・マガジン社)
漫画
「税金で買った本 ⑤、⑥」原作/ずいの 漫画/系山冏(講談社)
「エリートは學び足りない ①」粥川すず(講談社)
「あかね噺 ⑤」原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将(集英社)