ROGUE「終わりのない歌」/「爆笑問題カーボーイ」の選曲は結構好きだ。
9月7日(火)深夜放送の「爆笑問題カーボーイ」。
パラリンピック閉会式のことに触れ、奥野敦士(おくの・あつし)が閉会式に登場し歌った、「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド(この素晴らしき世界)」(ルイ・アームストロングが1960年代終盤に発表)を讃えていた。
そして、奥野がボーカルのROGUE「終わりのない歌」(2ndシングル/1987年11月6日リリース、1987年5月20日リリースのアルバム『VOICE BEAT』からのシングルカット)を流した。
「爆笑問題カーボーイ」(毎週火曜深夜1:00~3:00、深夜放送なのでradikoで聴くことがほとんど)は、音楽を強く重視した番組ではないけれど、太田光の大好きなサザンオールスターズや桑田佳祐の曲はリリースがあるたびにしっかり紹介してオンエアするし、このROGUEの曲のように、心に響く出来事があった際や二人がいいと思った曲はしっかりとかける。最近だとMiletの「Ordinary days」の紹介の仕方が印象に残っている。
往年のアイドルソングがかかった時の田中裕二の熱の入りぶりも微笑ましい。
推薦曲は聞かずにとばしちゃうこともあるんだけども(笑)。
それにしてもこの日の放送のプレゼント当選者のラジオネームの秀逸なことと言ったら(笑)。毎回そうだけど、下ネタ満載、子どもみたいだけど笑えて感心しちゃう言葉遊びにいつも唸っている。