濱嘉之メモ②『警視庁情報官』シリーズ
2015年くらいに買ってずっと読まずにいた濱嘉之(はま・よしゆき)著「警視庁情報官 シークレット・オフィサー」(講談社文庫)を読み終える。
かつて警察官だった作家らしく、小説に盛り込まれる警察情報は微に入り細に入りで、それがリアリティや臨場感を醸成している。「警視庁情報官 シークレット・オフィサー」での私生活の描き方には、「え?警察官って男女関係はこんな貞操がないの?」と思ったが、それもまたリアルなのかもしれない(笑)。
警視庁情報官シリーズ
2015年くらいに買ってずっと読まずにいた濱嘉之(はま・よしゆき)著「警視庁情報官 シークレット・オフィサー」(講談社文庫)を読み終える。
かつて警察官だった作家らしく、小説に盛り込まれる警察情報は微に入り細に入りで、それがリアリティや臨場感を醸成している。「警視庁情報官 シークレット・オフィサー」での私生活の描き方には、「え?警察官って男女関係はこんな貞操がないの?」と思ったが、それもまたリアルなのかもしれない(笑)。
警視庁情報官シリーズ