昨日まで町の図書館は棚卸で休館していた。妻が返却に行くというので、車に同乗させてもらい、借りにいく。
目的は、図書館に関する本を借りること。「図書館概論」の著者・大串夏身さん著の本は今後いくつも手に取ることになりそうだ。
前回借りた漫画「税金で買った本」の続刊を買って読んだところ、図書館のに関する学究的な情報が詰まっていた。これは買い。
前に借りて読み切れなかった「検事の死命」も再び借りる。
濱嘉之『警視庁情報官』シリーズは、またまた購入・読了済の第1作を借りそうになる。これもメモを作ることにしよう。
「検事の死命」柚月裕子(角川文庫) △
「アンカー」今野敏(中公文庫)
「男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる」出口治明・小泉文明(PHP新書) 〇
「交渉学が君たちの人生を変える」印南一路(大和書房) △
「「総合的な学習」に司書教諭はどう関わるか 実践事例を中心に」林容子(全国学校図書館協議会)