今年はテレビで観戦。
2019は、早稲田17-10慶應。
今シーズンの慶應の戦績もあって、早稲田楽勝と思いきや、やっぱり早慶戦・早明戦というのは、それまでの試合が全く参考にならない。
その試合に向けての準備、戦略立ての仕方が全く違うのだろう。出場する選手たちのプレッシャーも動きに影響するのかもしれない。いつもいつも熱戦になる。
早稲田勝利後、号泣していた選手(阿部対我?)の姿はその象徴かも。
J sportsで、野澤武史・布巻峻介の解説で見た。藤島大を期待したんだけど、二人のOB解説はとてもよかった。それぞれ母校を応援しつつも、過度に肩入れするのでなく、フラットにいいプレーをほめ、ペナルティを指摘するところにフェアさを感じた。