シネマ・クレール丸の内で、映画「ＲＲＲ アールアールアール」を観る。3時間の長丁場だったが、まったく飽くことなく楽しめた。 その足で、丸善 岡山シンフォニービル店へ。「文藝春秋」三月号が、芥川賞発表号だったので購入する。 掲載されていたのは以下…

ヒトイチ 警視庁人事一課シリーズ ヒトイチ 警視庁人事一課監察係（2015年5月15日、講談社文庫） ※読了 ヒトイチ 画像解析 警視庁人事一課監察係（2015年11月13日、講談社文庫） ヒトイチ 内部告発 警視庁人事一課監察係（2016年5月13日、講談社文庫） ※読了

図書館でどれを借りようか迷う中、会社の同僚が、濱嘉之を押していたことをふと思い出し、「警視庁公安部・青山望 完全黙秘」を借りた。 しかし、その同僚がはまっていたのは、森博嗣の『すべてがFになる』シリーズだった。 「完全黙秘」は、とにかく情報量…

2015年くらいに買ってずっと読まずにいた濱嘉之（はま・よしゆき）著「警視庁情報官 シークレット・オフィサー」（講談社文庫）を読み終える。 かつて警察官だった作家らしく、小説に盛り込まれる警察情報は微に入り細に入りで、それがリアリティや臨場感を…

濱嘉之（はま・よしゆき） ■プロフィール 1957年、福岡県生まれ。元警察官の小説家。中央大学法学部卒業後、警視庁に入庁。公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、生活安全部少年事件課などに勤務。2004年に警視庁警視で辞職後…

備前市伊部の双葉食堂に初めて行く。ホルモンうどん、若どりの唐揚げをいただき、妻が本を買うというので、宮脇書店備前店へ。 「文藝春秋」は、『目覚めよ！日本 101の提言』『これが日本の生きる道』『続・平成の天皇皇后 両陛下大いに語る』『村上春樹イ…

Amazonで注文していた単行本、2冊が届いた。 ①「出版と権力 講談社と野間家の一一〇年」。著者は魚住昭。講談社。2021年刊行。 講談社オーナー一族の人生と会社の歴史を、秘蔵資料を基にまとめた672頁の大作。 会社の上司が会議で「読んだ本」として紹介した…

Amazonマーケットプレイスで注文していた単行本が届いた。 書は「巣鴨撮影所物語―天活・国活・河合・大都を駆け抜けた映画人たち」。著者は渡邉武男。西田書店。2009年の発行。 なにかの流れで、河合徳三郎という人物に行き当たり、この人に興味をもち、この…

本日買った本。 赤磐市のTSUTAYA 山陽店にて。TSUTAYA 山陽店は、漫画の品ぞろえがすごく良かった。 漢検は6月の受験を目指して勉強します。 漫画 「あかね噺 ④」原作／末永裕樹 作画／馬上鷹将（集英社） 「平和の国の島崎へ ①」原作／濱田轟天 漫画／瀬下…

2023年本屋大賞ノミネート10作が発表された。 https://www.hontai.or.jp/ 「川のほとりに立つ者は」寺地はるな （双葉社） 「君のクイズ」小川哲（朝日新聞出版） 「宙ごはん」町田そのこ（小学館） 「月の立つ林で」青山美智子（ポプラ社） 「汝、星のごと…

1/5に借りた本を図書館へ返しに行き、今日も10冊を借りる。今野敏は、鬼龍光一シリーズと横浜みなとみらい署暴対係シリーズを借りる。鬼龍光一シリーズはこのところお気に入り。 図書館概論の本は、図書館司書の資格を大学の通信教育で学んでみようかな、と…

株式会社文化通信社のWEBで、「ふるさと新聞ライブラリー」なるサービスを知る。 www.bunkanews.jp こちらによると、2020年6月に開設されたらしい。 北海道・稚内の地域紙「日刊宗谷」から、沖縄・石垣島の「八重山毎日新聞」「八重山日報」まで、すべての地…

今日も図書館で10冊を借りる。先月借りた柚月裕子「検事の本懐」に大変感動したので、今野敏作品と並んで、今後は柚月裕子作品を毎回何か借りることになりそう。 ということで、柚月裕子作品の佐方貞人シリーズを片付けよう。 「最後の証人」柚月裕子＜佐方…

久々に和気町図書館で10冊を借りる。 「パラレル」今野敏（中公文庫） ◎ 「検事の本懐」柚月裕子（角川文庫） ◎ 「定年後も安心！桐谷さんの株主優待生活」桐谷広人（祥伝社） ◎ 「女子高生社長、経営を学ぶ」椎木里佳／椎木隆太（ダイヤモンド社） △ 「中学…

今週は、関東大学対抗戦、早稲田の山場、帝京戦。全体的に完敗だったな。帝京の前に出るディフェンスをまったく破れていなかったし、ラインアウト→モールの方程式で見事にやられていた。早稲田は選手権までに攻撃力を上げられるのだろうか？ 明治は慶應に大…

10/18に借りた4冊を返却し、10冊を借りる。 「臥龍 横浜みなとみらい署暴対係」今野敏（徳間書店） 「日本ラグビー“桜のキャプテン”激闘史 リーチ マイケルと歴代「W杯代表主将」たちの肖像」出村謙知（辰巳出版） 「平尾誠二を語る」橋野薫／込山駿（草思社…

本日買った本。漫画ばっかりだ(笑)。 宮脇書店：備前店にて。 漫画 「白山と三田さん ①」くさかべゆうへい 「あかね噺 ①」原作／末永裕樹 作画／馬上鷹将 「百木田家の古書暮らし ① ②」冬目景 「数学ゴールデン ④」藏丸竜彦 「欠けた月とドーナッツ ①」雨水…

10/18に借りたのは4冊。閉館まで時間がなくて、パッと選んだ。 「潜入捜査」今野敏 ※読了 「同期」今野敏 「凍土の密約」今野敏 ※未読 「先人の知恵を今に生かす 四字熟語辞典」監修：佐藤友樹 編集者：カラビナ イラスト：イワイヨリヨシ ※パラパラ 「同期…

「球」の付くスポーツを学習。 ア式蹴球（あしきしゅうきゅう）・・・サッカー 羽球（うきゅう）・・・バドミントン 羽毛球（うもうきゅう）・・・バドミントン ※中国語 鎧球（がいきゅう）・・・アメリカンフットボール 孔球（こうきゅう／だきゅう）・・・…

今週は、関西大学ラグビーAリーグも開幕。試合数も増えて、見るのも一苦労だ。リーグワンが12月開幕でよかったとすら思う(笑)。 関西大学リーグで注目するのは京産。昨年度の大学選手権ベストゲームには京産×帝京を挙げたいくらい良かったので、今季も京産の…

明日から上京する予定なので、和気町図書館で借りていた本を返しに行く。 今回、読み終えられたのは、「芸人の妻たち」だけだった。芸人さんの奥さんって、総じて楽観的なんだなと感じたが、ここに登場するのは、売れなくても芸人を続けている夫を持つ妻だか…

旧制高等學校を調べたら、帝国大学（帝󠄁國大學）も気になったので、集めてみる。 1886年（明治19年）3月2日公布の帝国大学令によって設立された旧制高等教育機関。 帝国大学令公布で、それまでの「東京大学」は「帝国大学」に改称された。 1897年に「京都帝…

現住居に引っ越してから7か月。 本日ようやくネット回線が開通した。 「果報は寝て待て」を実践できなったことがここまでの苦戦の元凶だったか。 2月、始まりは電気の契約で話を振られたことだったかと思う。ネット回線の手続きもできるというので、じゃあお…

漫画「エリートは學び足りない」（粥川すず／講談社）を知ったことから、旧制高等学校を調べたくなる。 「エリート～」コミックス第1巻3ページに、嘗て日本に存在した高等教育機関・旧制高等学校の一覧が載っている。 第一高等學校（東京） 東京大学 千葉大…

9月10日（土）、ラグビーの2022年シーズンが開幕した。 今季からはラグビー場で見られることはほとんどなくなるけど、テレビ・配信での観戦は増量させようと思う。J SPORTSオンデマンドで見まくるのだ。開幕同時期に回線が開通してほんとうによかった(笑)。 …

図書館へたくさん借りていた本を返しに、和気町立図書館へ。 10冊のうち、読了できたのは、 「あなたの愛人の名前は」（島田理生・著）だけだった。 「漢検分野別問題集 2級」はそこそこ勉強した。 「みんなの図書館 2017・9月号 プロ野球と図書館」「みんな…

「縹」という文字を初めて見た。 「はなだ」と読む。 縹色（はなだいろ）というのは、明度が高い薄青色のことで、昔の日本では、青色系の総称として用いられたのだそうな。 本来は、露草（ツユクサ）の花弁から搾り取った汁で染めていた色を指すとも。 編集…

「義援金」→「義捐金」とも書くということから、「捐」という文字が気になる。 「捐」（エン）は、訓読みだと、捐てる（すてる）・捐える（あたえる）・捐う（かう）の用法がある。 「捐てる」の意味で使用する「捐館」（えんかん）は、 館（住居）を捐すて…

夕方、図書館へ行く。 珍しく、貸出上限の10冊まで借りてみた。 2022年9月7日まで。 「私立探偵・麻生竜太郎」柴田よしき（角川書店） 「摩天楼の怪人」島田荘司（創元クライム・クラブ） 「あなたの愛人の名前は」島田理生（集英社） 「漢検分野別問題集 2…

◎横浜みなとみらい署暴対係シリーズ（徳間書店／徳間文庫） ※最初は「暴力犯係」、2作目から「暴対係（暴力団対策係）」 神奈川県警54番目の新設署・横浜みなとみらい署のマル暴名コンビ・諸橋＆城島が活躍。二人は初任科の同期。ある警察署の暴力犯係で同僚…